(長野県)蓼科山登山

登山・ハイキング

 
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たおやかな山の形から想像して登山をはじめると、その石や岩ばかりの登山道に裏切られることになる。蓼科山はおだやかな形や比較的標高も登りやすい高さでもあり、多くの登山者に親しまれている。しかし2,530mという高さは季節によってはきちんとした装備を要求することになる。その岩でできた登山道は雨が降ると滑り易く、10月の末ともなれば雪が降る可能性がある。2000年10月28日も初冠雪を記録したし、4年前の1996年10月28日もみぞれ混じりの登山であった。しかし山頂に着けば展望が開け、蓼科山頂ヒュッテのテラスでくつろぐことができる。お天気が悪くてもヒュッテの中に入れば、自然エネルギーで発電した電力で上質の音楽が、個性的で質が高いオーディオ装置を通して聞け、温かいコーヒーやスープ・樽酒等を楽しむことも可能である。首都圏や中京圏から日帰りも可能であるが、できれば一泊をお勧めする。登山道はいくつかあるが、ここでは御泉水自然園近くの七合目から登るポピュラーなコースを紹介する。御泉水自然園は高山植物等が楽しめ、時間があれば立ち寄ると良い。

撮影 2000.10.28
Nikon FM2・AFズームニッコール24〜120mm F3.5〜5.6D
AFマイクロニッコール105mm F2.8D・RDP3


蓼科山山頂(2,530m)


山頂の神社(右手)-山頂は広いが石が多く歩きにくい


山頂より八ヶ岳を望む


蓼科山頂ヒュッテ-ヒュッテの中では風車や太陽電池で発電した電力で上質な音楽がきける。


蓼科山頂ヒュッテの風力発電装置


縞枯現象


登山道は岩が多

 
蓼科山荘-しばし休息


心休まる苔むした森の風景-登山道より


七合目登山道入口-駐車ができ、トイレもある。



マユミの実 


蓼科山を望む-蓼科山は独特な形をしているのですぐわかる。紅葉がきれい

交通;中央高速道路・諏訪インターチェンジを出てすぐ右へ曲がり1.5kmで左折し茅野有料道路へ入る。そのまま国道152号線へ入り茅野有料道路を出て約10kmで芹ケ沢の交差点を左折する。少し分かりにくいが案内に沿って、白樺湖方面へ約10km行くと白樺湖に出る。そこを女神湖、蓼科牧場、白樺高原スキー場方面へ行き約6kmで白樺高原スキー場・蓼科牧場に着く案内板に沿ってスキー場の中へ行くように、夢の平スカイラインへ入る。途中料金所を通り御泉水自然園より少しで七号目駐車場に着く。

参考コース;蓼科牧場から有料道路夢の平線を登り、御泉水自然園先の7合目登山道に駐車し、将軍平を経由して蓼科山山頂を目指す。途中ほとんどが石や岩の登山道となる。又ほとんど直登に近く、結構きつい。将軍平の蓼科山荘で休憩し山頂迄後一息である。山頂からの眺めは良い。昼食をとり全行程約4〜5時間。

  
交通    (クリックで拡大)    参考コース