良いバードウォッチングの機材の選び方-双眼鏡

 
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バードウォッチングの機材には以下のようなものが有ります。→双眼鏡 スコープと三脚 図鑑 カメラ

     

双眼鏡で一番大事なことは対物レンズの口径です。口径が大きいと光が入ってくる量が多いので明るく見えます。又視野が広いので鳥を見つけ易くなります。一般に最低でも30mmはあった方がよいと思います。35〜42mmが一般的ですが、私は少し重いけど56mmを使っています。あと専門的になりますが瞳経が大きいほど見やすくなります。人間の瞳の6から7mmあると満足できるようです。

次に大事なことは倍率です。余り小さいと肉眼の方が見やすく、余り大きいとブレが生じることと視野(見れる範囲)小さくなり鳥を探しにくくなります。私は7倍から8倍を奨めています。

又、携帯性も重要な項目です。余り大きかったり重かったりするものはしだいに使いた無くなっていくものです。平地でじっくり使うのとハイキングや登山で使うのとではやはり考え方を変える方が使い易いものです。

実際に双眼鏡を買う場合に必要な問題はメーカです。単純にスペックだけで上記の選定項目だけで選ぶと失敗します。それはメーカによって基本スペックが同じでも、実際の見え方に大きな差があるからです。少し高くても必ず有名メーカのものを選びましょう。3万円くらい以上のものを選んだ方が後での後悔が少なくなると思います。

私の使用機材−双眼鏡

 ツァイス8×56
いわゆるフクロウの目というキャッチコピーの本格的双眼鏡。1.5kgと重いが、それを忘れさせてくれる程いつも手放せないくらい見やすい。瞳経も7mmと十分であり、何しろ鳥を見分ける解像力抜群である。
 ツァイス8×30 B MC Diafun
コンパクトな気軽に使える双眼鏡。下記の国産の8×40よりもかなり見やすい。もっぱら朝(鳥を見る)・夜(星を見る)の散歩や登山時のバードウォチング用として使っている。
 ニコン8×40
 ニコン9×30

2. スコープと三脚

私の使用機材−スコープと三脚

ニコンフィールドスコープED-2
コンパクトさと解像力でお勧めの一台。フィールドスコープ用三脚FT-1200と組み合わせれば抜群の機動性と性能を発揮する。旅行などにも使える。三脚は同じもので色違いが専門メーカからでているのでそちらでも良い。風があるところやフェリーなどでの探鳥は揺れがひどくもっとしっかりした三脚が必要。
接眼レンズを24×ワイドや30×ワイドにすると視野も大きく見やすくなります。
ニコンフィールドスコープED78
明るさ・視野は抜群。鴨などの定点観測には性能を発揮する。海鳥など遠距離を見る性能はお勧めである。三脚に付けたときの重量バランスが悪く、前にすぐバタンとおじぎをする。ある意味で欠陥設計。
最近はKowaのTSN824プロミナーがお勧めです。
ニコンフィールドスコープ(60mm)
旧式のスコープ。最近はほとんど使っていない。